「農と住の調和したまちづくり」を通じて、農業振興を図るとともに、農業・農地の持つ公益的な機能を都民がより享受できるように農業者・農業協同組合の活動を支援します。
農地保全に関する調査・研究及び東京農業に関する啓発・広報事業を展開しています。
研究会の委員は、農業者・ＪＡ関係者・一般都民・大学教員・学識経験者の５名以内で構成され、平成２５年度～２８年度は「学校給食」への地場産農産物の食材提供について、平成２９年度～令和元年度は「都市農業経営の多様な取り組みと担い手の育成」について、令和２年度～４年度は「持続可能な都市農業経営と農地保全」について、ヒアリングによる分析やアンケート調査を行い、報告書に取りまとめました。令和５年度からは「地域と連携した都市農業の持続的モデル」をテーマに調査・研究を行っています。
東京都農業祭などのイベントを通じて、「東京農業」の情報発信と地産地消についての広報活動を行っています。
新規に「農業体験農園」を開設する農業者（組合員）・ＪＡに対し、物的支援・人的支援を行っています。
